THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing!【day2】

f:id:crow_brust:20191210012715j:plainではday2行きます、約14400文字
副業の関係上、どうしても事前に休みが確定できずにチケットを買えなかったため、一般で入ったday1はスタンドでした
しかしナゴヤドームの5階最後列は流石に遠い...2日目も大差ない席でちと辛い
と言う訳でTwitterで検索したところ、アリーナで連番募集をしている方を発見、幸運にもday2はアリーナでの参加となりました
チケット代が二重に掛かったけど良いもん!
場所はDブロックの前方やや左寄りの席で、一塁側のセカンドステージの真横約10メートルと中々に素晴らしい席でした
この時点でテンション上がりまくり!

DJちっひの緒注意事項の連絡のあと、いよいよDday2が始まる!

1.ミラーボール・ラブ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

開幕は昨日と同じだけど、アリーナってだけでここまで見え方も感じ方が変わるのかと感動してた
だってアイドルが目の前にいるんだよ?
ここでもう泣きそうになる


2.Tulip(藍原ことみ飯田友子・髙野麻美・佳村はるか鈴木絵理のぐちゆり和氣あず未)

来るのがわかっていても涙腺が...なんとか我慢したけど
思えばTulipは初めてデレマスのライブに参加した4thからずっと聴き続けてきているのに、生で聴けたのは今回が初なんだよな
完全体LiPPSを生で見られる日はいつか来るのかなぁ...とか考えてたら曲終わってた(馬鹿)


3.Dear My Dreamers(杜野まこ)

来た!
6thで聴いて惚れた曲のひとつ
メラドday1のMVPはまっこさんだと今でも思っているけど、その要因がこの曲であることは間違いない
聴くだけで血が滾るような熱い曲
この曲のまっこさんはただただ格好良い
その姿に酔いしれるだけでも充分楽しい
でもコールすると更に気分が高まるゾ


4.空想探査計画(のぐちゆり松嵜麗安野希世乃)

最近のデレステでイベントをやってたので来るかなとは思ってた
この曲はコールと言う名の唱和が楽しくて楽しくて...
それにしてもここでもやすきちは強かった
ソロパートからの力強さと言ったら、れいちゃまとのぐっちゃんを纏めてひとりで倒せるほどの勢いを感じた(倒すな)
2人だけではなく、Pちゃん達を煽って引っ張って行く様もまた格好良く、夏樹みを感じてた
この曲がここまでライブ映えするとは思わなかった
多分やすきちじゃなければあそこまで盛り上がったかどうか判らないよね
だからこそ大阪公演にやすきちが出られないのは痛恨の極みではないかと思う


5.輝く世界の魔法 -Magical Step Forward Remix-(高田憂希高橋花林・田辺留依・中島由貴・藤本彩花)

なんかあーたんばかり見てた気がする
なんでだろ、ひょっとして赤ちゃんみを感じるからかな?(馬鹿)
あとはかりりんかな、day1のレポから言ってるけど、彼女はマジすげーよ


6.Nothing but You(小市眞琴洲崎綾鈴木みのり原田彩楓松井恵理子)

自分のいた一塁側セカンドステージにはこいっちゃんとみのりん
こいっちゃんは何度も言うけどダンスのキレが声優のそれじゃない
髪を染めていたので遠目でも判るけど、そうじゃなくても間違えないだろうってレベル
みのりんごはやはりその抜群の歌唱力
やすきちと同じマクロスの歌姫だけあって、本気を出したらマジで凄い
次のCMのソロが本当に楽しみだ


7.Can't Stop!!(鈴木絵理のぐちゆり和氣あず未、ダンサー飯田友子・中島由貴、・花理香・杜野まこ)

やったぜ!
歌唱メンバーはセクギル、そしてダンサーには安定のりっかさまと飯田氏もいるw
これの何が面白いかって、ダンサーの4人がほぼスルーされているところでしょw
あまりカメラに抜かれる事もなく、見切れる程度とかずっとニヤニヤしてた

この曲ってばコールが楽しいのよね
やはりPa曲はコール楽しい曲多くて良いやね


8.未完成の歴史(青木志貴鈴木みのり安野希世乃)

こちら側のセカンドステージにはしきくん
てか、しきくん顔もスタイル良すぎんか、好き
相変わらずやすきちは強い、声の響きがドームに広がって行く様は圧巻
みのりんごも負けてないけどね、そこは経験の差が大きいのかなとも思う
そんな2人に迫れるしきくんもやっぱり凄いんだよな


9.Flip Flop 〜For SS3A rearrange Mix〜(五十嵐裕美大坪由佳・金子有希・小市眞琴立花理香田辺留依長島光那深川芹亜山下七海)

もっと軽率にセカンドステージに来てって思ってた
肩に手を乗せての行進シーンが好きなんですよね


10.Hotel Moonside(飯田友子・髙野麻美)

不意打ちは止めて!
最初は自分のいるセカンドステージに飯田氏が来て、それで喜んでいたらあっさむの声が聴こえてそこで死んだ
↓はそのツイートのコピペ
『ホテムンで飯田氏が居たステージが丁度自分の席の近くで、「ずっと見ていられる!」って思ってたら、突如あっさむの歌声が聞こえて、それからは飯田氏を見るかスクリーンのあっさむを見るかで葛藤結局スクリーンをチラチラ見ながら飯田氏を見ると言うなんとも中途半端な事になった気がするのが残念』
これなー、最後の笑顔のあっさむを見落としたのが不覚すぎてなぁ!アンコール上映はよ!

『ホテムンであっさむ、あんな声が出せるんだって驚いたのと同時に、感動が襲ってきて涙ぐんじゃった
デレステの台詞でクールなフレちゃんってのがあるけど、それを歌で魅せてくれたって思っちゃったら駄目だった』
これもなー、今までわりとCoなフレちゃんは見てきたけど、Co曲を歌うフレちゃんてのは結構レアで、SS3AでNation Blueを歌ったくらい?
一番衝撃だったのが、あっさむの声の伸び
あんなに強く通った声が出せるのかと、大好きな人の新たな一面を知ると同時に、感極まって泣いてしまった
凄いよ、自分の担当は...
そしてその無限大の可能性を感じてしまったら、その先が楽しみで楽しみで堪らなくなるんだよ


11.イリュージョニスタ!(大坪由佳大橋彩香・中島由貴・原田彩楓深川芹亜福原綾香・藤本彩花・杜野まこ山下七海山本希望)

SS3Aや6thの時から思ってたけど、あーたんは何気に声量が凄くない?
キャラ的に声を張る事が少ないからあまり話題には上らないけど、本気を出せばかなり強いはずなんだよな


12.DANCE SHOW CASE《ミラーボール・ラブ MIX》

今度は間近で
やはり凄い
キレと言うか、メリハリがある
近くで見られて幸せだ

13.クレイジークレイジー(藍原ことみ・髙野麻美)

ここはday1の対のような文章になってしまい、重複する部分があるのをご了承いただきたい
day1のあっさむは感情を歌に乗せていたように思えたが、対してday2は表情で歌を表現していたように感じた
day1と同じ「おかしいな おかしいよ わたし 泣いちゃってるんだよ」のパートでは、day1で見せた泣きそうな表現をday2では感情ではなく表情で表していたように思えたのだ

個人的にあっさむの表現力はデレステの限定SSRの【リュミエール・エトワール】のフレちゃんを演じた頃から加速度的に上がって来たように感じている
今まではお気楽でテキトーな部分のフレちゃんを多く演じてきたあっさむが、エモさの塊の【リュミエール・エトワール】からフレちゃんの中の何かを掴んだのではとも思えるのだ
その後もソロ2曲目となる『フレデリカ、猫やめるよ』『クレイジークレイジー』『さよならアロハ』などを歌ったり、カードでも【ソレイユ・エ・リュヌ】や【ル・マリアージュモバマスの【お気に召すまま】などで新たなフレちゃんに触れるにつれ、それを吸収していっているのではないだろうか?
と言うことは、これからもあっさむは成長し続けるはず
ホテムンの項でも書いたが、可能性は無限大なのだから(またもポエム)


14 反逆的同一性 -Rebellion Identity-(青木志貴)

大阪でやる可能性もあったソロ2曲目をナゴヤドームで披露
入場前に飛鳥Pさんたちが「早くソロ2曲目とを聴きたいけど、生バンドで初披露も捨てがたい」って話してて、成る程と思う
...オントロジーを大阪でやるとかどうすかね?

当たり前だがしきくんは3次元の存在だ
だがその姿が飛鳥そのものだと言われもする、限りなく2次元に近い存在でもある
そんな彼女だからこそ、その二律背反的なセカイで葛藤する
歌唱中には既にかなりキていたように感じた
歌いきった後に囁くように言った「ありがとう」の言葉と、MC中に見せた涙は、その葛藤の先に共に歩んできた仲間やプロデューサーを見出だしたからだろうか


15 NUDIE★(佳村はるか山下七海山本希望)

すっぽんぽんの歌by城ヶ崎姉妹

今回はギャル仲間の唯ちゃんと妹の莉嘉と一緒にセクシーな歌を
この曲は回数を重ねるごとにるると共にどんどん成長していってる印象

るると言えばるるかわとか言われていたが、最近は美人度が爆上がりしすぎている
特にこの7thライブにあたって髪を下ろしてからの色気がやベー事に...つまりは好き

因みに美嘉も唯もジャケットをはだけさせて肩出ししたりしてセクシーなのに、莉嘉はキッチリジャケットを着ていて、多分美嘉に止められたんだろうな~とか考えてひとりホッコリしてた


16.Nation Blue(大空直美高田憂希立花理香松井恵理子松嵜麗)

これに関してはMC中にゆきんこが言っていた「私のきらりが私の知らない顔してた」と言う言葉に尽きるのではないだろうか?
あんきらとして長く一緒にいたゆきんこにそう思わせるほど、この曲での各アイドルのイメージを(良い意味で)壊した物はないのではないだろうか?


17 夢をのぞいたら(生田輝・花谷麻妃)

アリーナ席からは生田さんが近かったので、じっくり見させてもらったけど、やはり動きのひとつひとつにナターリアらしさを意識しているのか、とても溌剌と言うか快活とした印象を受けた
花谷さんもday1と同じくこずえらしさ満開でとても愛らしかった

ところで演者さんが初登場の段階からここまでアイドル『らしさ』を演じ始めたのはいつからだろうか?
少なくとも自分が見始めた4thライブの頃は、初参加の時点で所作まで自身が演じるアイドルに合わせていたような演者さんはいなかった
そう考えて思い出してみれば、5th Anniversary Partyと言うイベントでかりりん演じる森久保が目線を外してPと一切目を合わせないと言う凄技を既に披露してたけど、ひょっとしてあそこら辺からかな?
かりりんすげー!(何回目だ)

尚、この日のMCでこの曲が総選挙曲(9人Ver.)であることが発表された、デレステではcarnivalでイベント来そう


18.さよならアンドロメダ(高田憂希高橋花林・立花理香・中島由貴・福原綾香安野希世乃)

実は何気に参加人数が多い曲
この手の曲は人数を絞って聴かせる演出が多いように思えるが、そこら辺も崩してきていた
オリメンのふーりんやかりりんの安定感に加え、ここでもやすきちは凄かった
そこにゆうゆうの伸びやかな声や、しまゆきちゃんの真っ直ぐな声、りっかさまの透き通った声が合わさる
ドームの天井に柱の歌詞、そこに6人の歌声と言う要素が加わることにより、この曲はより高みへと登る
今度はオリメン勢揃いで聴きたいものである


19.ヴィーナスシンドローム(洲崎綾)

5th石川公演以来の女神降臨
あやっぺの歌はいつも素敵だなと思う
ソロで聴くとあやっぺも歌唱ガチ勢と言うのが良く判るけど、彼女の歌声は何故かそこに安心感を与えてくれる
あやっぺが人たらしと言われるのは彼女の人徳ゆえなのだろうけど、人の懐にスッと入っていける、それが許される安心感が歌にも乗っているのだろうかとも考えてしまうのだ


20.Sunshine See May(鈴木みのり高田憂希)

こちらの一塁側セカンドステージはゆうゆうが凄い近かった
中々に刺さる歌詞を噛み締めながらずっとゆったりとしたダンスを踊るゆうゆうを見てた
day1の方にも書いたけど、この曲は油断してると泣いちゃうから、なるべく我慢して踏ん張ってた
まあ泣いたら泣いた時だけど
それにしてもこの2人の歌声は癒される
2人とも透明感のある声で、よしのんと肇にピッタリな曲も相まってデレステのMVの情景が浮かぶ


21.もりのくにから(高橋花林)

この曲は試聴が来た時からライブでやったら泣くやつだって認識してたので、我慢とかする努力は放棄した結果、当然ボロ泣き
いまや歌詞を見るだけで泣いてしまうほどになっている
day1でもここでも散々かりりんはすげーよって言い続けてきたけど、その真骨頂がこの曲

デレマス声優には表現力お化けが何人か居て、その代表が佐藤亜美菜さんや黒沢ともよさんだったりすると個人的には思っているのだが、かりりんも間違いなくそのひとり
7分を超える曲をセンターステージでひとりきりで歌いきる、しかももりのくにからって滅茶苦茶難しくね?って話ですよ
センターステージの柱の演出も凝っていて、あの時は確かにナゴヤドームがもりのくにだったんだよ
何より振り付けが素晴らしかったし、それを完全に森久保として演じきるかりりんが凄かった
サビの1回目の「ありがとう」では手で作ったハートをPに向けて出し、2回目の「ありがとう」ではそのハートを自分の方へ寄せる
そこでもう駄目だった
そこからはペンライトを振ることすら出来ず、ただ立っていただけの木偶だった
あれから時間は経っているけど、まだ自分の魂の一部はまだもりのくににあるのかも知れない、そんな気持ちにさえなる程、揺さぶられた曲だった


22.青空エール(大空直美大橋彩香小市眞琴鈴木みのり原田彩楓深川芹亜・藤本彩花・松嵜麗佳村はるか)

ほぼ全Pが思ったであろう
もりのくにから青空エールは止めろ、感情が追い付かないだろ!
最近のライブ運営は物理的と精神的の両面から殺しに来る術をマスターしたから質が悪いね、おのれJUNGO!

セカンドステージにさやさやが居た、あとフカガワサンも
さやさやとは目があったね、間違いない!(オタク特有の確信)
フカガワサン改めせりぴも滅茶苦茶可愛かった
目があったね、間違いない!(


23.バベル(藍原ことみ青木志貴)

この曲に関してはday1で述べているものが全てな気がする
day1を経て黄色い歓声マシマシだった気がしないでもない
そう言えばday2ではカメラのスイッチが良くなってた?


24.Secret Daybreak(飯田友子洲崎綾)

こちら側のセカンドステージにはあやっぺ
デア・アウローラの2人はシルエットがまんまキャラなんだよなぁ
あやっぺも完全に美波だった
もう曲中ずっとあやっぺを見てた、飯田氏はアンコール上映で見ると割りきるレベルで見てた
この曲難しいだろうにあやっぺ流石だわ~って感心しながらペンライト振ってた記憶しかない


25.Needle Light(田辺留依長島光那)

やはりこの曲は楽しい
イントロの押さえた感じから徐々に上がって行く感じが堪らない

るいるいもday1は抑えきれないエモーショナルさが出ていたけど、day2は格好良さが際立っていた
みつやすさんは完璧に仕上がっていた、完全に上条春菜だった
曲中の煽りも良かった

尚、個人的には所構わずUOを折る必要性を全く感じないからPa曲と極一部の曲以外ではUOいらない派なんだけど、この曲に関してはAJURIKA仙人のお墨付きを得てしまったようなので、この曲に関しては何も言わないから好きにして、自分は折らないけど


26.メッセージ-Future PicoPico Remix-(大橋彩香原紗友里福原綾香)

3人が楽しそうに歌っているだけで満足してる
ニュージェネは本当に凄いユニットだよなぁ...


27.2nd SIDE(松井恵理子・金子有希・小市眞琴鈴木絵理長島光那深川芹亜・藤本彩花)

イントロが流れた瞬間に「嘘だろ」って声が出た
まつえりの髪型が変わってるからもしかしてとか考察してたPちゃんもいたみたいだけど、全然気付いてなかったわ
でも「虹色橋を架けられる!」ってテンションが上がる上がるw
現地に来たらやってみたい事のひとつに虹色橋がありますよね
あとはYPTのウェーブとか(奇しくも今回両方やれた)
参加メンバーで虹色が掛かってるのとか気付くはずもなく、曲中の意識はずっと虹色橋のパートに行っていた事をここに白状する
楽しかったー!また架けたいぞー!


28.リトルリドル(青木志貴五十嵐裕美高橋花林・中島由貴・山本希望)

この辺の記憶が色々飛んでるんだよな
歌を聴くと言うより、演者さんをずっと追ってた記憶はあるんだけどな
むしろそれしかないから憶えてないのか?
やベーな、このオタク


29.スパイスパラダイス(大橋彩香・金子有希・原紗友里福原綾香)

一塁側セカンドステージに飯屋
コールは楽しいし、ダンスは良いし、弾ける飯屋は面白...可愛いしで、言うことなし!
day1の方でも書いたけど、茜ちん待ってるからね!


30.無重力シャトル(五十嵐裕美大空直美・金子有希・洲崎綾立花理香長島光那原紗友里松嵜麗杜野まこ安野希世乃山本希望佳村はるか)

Hey!Ho!のコールに関してはday1で書きましたけど、それに関連することを少し
この曲はゆずさんの提供楽曲と言うこともあって、デレの曲とはそもそもコールの回数が違ってたりと割と罠の多い曲な印象なんですよね
Starry-Go-Roundも罠曲ですけど、あれは初見殺しだから一度聴けば問題ないですし

ソロリミックスは声が重ならない分、分かりやすくなってるので聴き込んでコールを完全に憶えると言うのをやってみてはどうでしょうかね?
Pちゃんたち頑張りましょう、俺が俺達が舞台装置だ!

31.EZ DO DANCE(藍原ことみ青木志貴飯田友子大坪由佳小市眞琴鈴木みのり高田憂希・髙野麻美・田辺留依原田彩楓深川芹亜福原綾香・藤本彩花・松井恵理子山下七海和氣あず未)
DJ:DJ KOO

待ってた!
day1は驚き戸惑ってしまってノるのに時間が掛かったけど、今日は違うぜ!って事で初端からエンジン全開!
day1と同じくスクリーンで楽しそうに踊るあっさむを見て本当に来て良かったと心から思う


32.Yes! Party Time!!(五十嵐裕美大空直美大橋彩香・金子有希・洲崎綾鈴木絵理高橋花林・立花理香長島光那・中島由貴・のぐちゆり原紗友里松嵜麗杜野まこ安野希世乃山本希望佳村はるか)
DJ:DJ KOO

day1とday2とで明らかに違うと感じた部分が、DJ KOOさんの煽り
この曲は結構な量のコールが入るので、昨日は煽りとコールが被ったりしてたのが、今日はそこを修正してコール部分には被せてこない仕事人振りを発揮
かなり聴き込んで来てくれている上に、即日修正まで完璧にこなす
ここまでされたらリスペクトする以外ないですよ
ただ、ひとつ問題があるとすればもう普通のYes! Party Time!!じゃ満足できない身体になってしまった...w


33.Stage Bye Stage(藍原ことみ青木志貴飯田友子五十嵐裕美大空直美大坪由佳大橋彩香・金子有希・小市眞琴鈴木絵理鈴木みのり洲崎綾高田憂希・髙野麻美・高橋花林・立花理香田辺留依長島光那・中島由貴・のぐちゆり原紗友里原田彩楓深川芹亜福原綾香・藤本彩花・松井恵理子松嵜麗杜野まこ安野希世乃山下七海山本希望佳村はるか和氣あず未)

何事もなかったように下がっていくDJ KOOさんが面白すぎるw
そしてSBS
軽やかなリズムで紡がれる「またね」の言葉には嘘はない
いつかきっと会えるそのための「またね」なのだ

DJタイム(DJ:DJ KOO)

day2にも演者さんのお着替えタイムはあるが、死にそうなPちゃん達への慈悲の時間はない

ちっひ「踊り足りない人も疲れた人も今日はもう少し頑張って最後まで踊りませんか?」
ワイ「馬鹿言え...休ませろ...」
ちっひ「from:TRF...DJ KOO!!」
ワイ「うおぉぉぉ~!!」今日イチ声出した

やった楽曲は今回やったデレ楽曲(Twitterで拾った情報によると、フリフロ・NB・NBY・バベル・クレクレ・NL+さよならアンドロメダMashup・メッセージ)に加えTRFの「CRAZY GONNA CRAZY」「Overnight Sensation」「survival dAnce -no no cry more-」
アイマスライブってなんだっけ?って言うくらい怒濤の選曲で正直こちらのテンションはブチ上がってたんですが、若い世代がポカーンとなるのはまあ解るw

上記のYes! Party Time!!の項でも書きましたが、DJ KOOさんが今回のライブのサプライズ参加に対して完璧に予習をしてきてくれていたのが本当に嬉しい
コールがある箇所はそのまま流してPちゃん達がコールを入れられるように配慮して、それ以外ではテクを存分に魅せつける
歌も口パクで歌っていたし、本当に頭が下がる
卑下したくはないけど、所詮はオタクコンテンツなんだよ?適当にすることだって出来ただろうに凄いです
でもデレステ始めたのは流石に草

34.TRUE COLORS(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

スタンドから見てるとぎゅうぎゅう詰めで、ついフフってなるけど、アリーナから見てると虹色の花が咲き乱れるようで綺麗でした

席はアリーナだけど、あっさむの位置が遠い!
でもギリギリ見える位置だったので双眼鏡を取り出してあっさむだけ見てた、死んだ


MC 最後の挨拶

ここら辺はエモかったな...
あっさむの「わたしが頑張れるのは大切な仲間たちと応援してくれるあなたたちのおかげです(意訳)」ってのだけ何となく憶えてる
あとは森久保の挨拶の時にふーりんが泣いてたのも
他にも何人か泣いていましたね、泣いてたのはやはり印象に残る


35 お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

フリータイムで自分のいる一塁側セカンドステージに最初に来てくれたのはあっさむでした、それだけで優勝決定
いきなり「あっさむー!!」と叫んだから隣のPちゃんがビクッとしてた
ゴメンね、でも反省はしない
この時が一番あっさむを近くで見た時
笑顔が本当に眩しくて心がジンワリした
でもレスはくれなかった...うん、塩対応あっさむも悪くない!(喜ぶオタク)

そのあとにるるが来た、近くで見るとやはり美人さんや
るるとは目が合ったね、間違いない!(オタク特有の確信)

同時にはっしーも来たけど、スタンド席に手を振ってたからアリーナの方は多分見てないんじゃないかな?

こいっちゃんも来た、レスを貰ったぞ、間違いない!(

他にも来たけどこの辺りで脳のキャパがオーバーして以降の記憶がないんですよね...
もうアンコール上映はやくして やくめでしょ

ラストにいつものアイマス最高コールをして終了、アリーナなので出るまでかなり待たされる
その間Twitterでもしようかともったら重い重いw
でもこの体験も初めてだったので楽しめました
その後、直ぐに名古屋を離れ帰宅、家に着いたのは2時でした
その後数日間、体調も感情も何もかもがおかしかったですが、なんとか持ち直したのでこれを書いてます
しかし備忘録のつもりが端から覚えてない事が多すぎて笑えない...


ここからはナゴヤドーム公演に参加した演者さんたちの個別の感想を
ソロ披露していない人も多いので、個別に書いておきたいと思ったので、短めにですが
サイゲームス公式フラスタの紹介順で行きます

大橋綾香(はっしー)
安定のはっしー
ソロはなく参加楽曲もメインと言うのも少なかったため、それほど目立ってはなかったですが、それでもシンデレラの重心(中心にあらず)は、はっしーなんだよな
大阪でのソロがあるかは微妙ですが、それでも変わらずセンターにいてくれることでしょう
あとday2のMC中に水(かな?)をガブ飲みしてたのめっちゃウケた

藍原ことみ(ことみん)
個人的にday1のMVP、と言うか、day1はソロやって新曲を2曲披露してにと忙しすぎだったのでは?
MCでの「しきくんに早く会いたい...」は強烈でしたね...

五十嵐裕美(ゆきんこ)
DJ四天王の3人目
幕張でソロをやっていたこともあり、今回は大人し目な印象
久し振りにキャンディアイランドを見られたのは良かった
day2はターンテーブルに触らないように気を付けてたのが良く判ったw

大空直美(そらそら)
ソロがない組のひとり
確かに彼女を呼ぶなら幕張だよなとは思うが「だったら呼ばないで欲しい」はないかな
だけど担当ならそらそらが参加した曲を純粋に楽しもうよとは思う

まあ正直なところ、全員にソロの場を用意するのはそろそろ限界なんだと思う
この辺りは今後の運営の課題点かと

大坪由佳(ゆかちん)
day1ではういろうを飲み、day2では名古屋に関係ないイチゴミルクを飲む
そしてMCでは流石の安定感だった
それにしても三村かな子を絶対に痩せさせないスタッフの存在が強すぎるw

髙野麻美(あっさむ)
day2の途中で「あ、これソロないわ」って気付いて若干テンションが下がりもしたけど、それでも色んな楽曲に参加して色んなフレちゃんを見せてくれたあっさむには感謝しかない
「ソロならまた歌えるけど、その時その公演でしか見せられない物があるのなら、それを大切にしていきたいんだ~」
フレちゃんならそう言いながら、ニッコリ笑ってくれそうだから、自分もフレちゃんに倣ってニッコリ笑ってライブを終えたいと思う

立花理香(りっかさま)
彼女の本番は大阪でしょうね、でもナゴドでも光ってた
美人さんなのでキリっとした表情が似合うこと似合うこと
中身はあんなに三下感があふれているのに...

中島由貴(しまゆきちゃん)
今回は完全にサポートに徹してた
でもその中でも存在感を示していたように思える
彼女には天性のアイドル力があるんだよなぁ

藤本彩花(あーたん)
ちゃんみない?(まだ言ってる)
ダンスが苦手だと言っていたあーたんだけど、楽しそうに踊っている姿は見ていて本当に癒された

福原綾香(ふーりん)
さよならアンドロメダ素敵だった
最後のかりりんの挨拶でシャイニーナンバーズの収録当時を思い出して思わず泣いちゃう所に一門の保護者みを感じてしまった

青木志貴(しきくん)
5thでは飛鳥は泣かないからと言って涙を堪えたしきくんだったが、今回は無理だった模様
ソロ2曲目だったり色んなプレッシャーがあったのだろうとは思う
泣きたい時は泣けば良いんだよ

飯田友子(飯田氏)
近くで見ると本当に王子って感じ
でもデア・アウローラでは完全に女神なのすげーよな
あっさむとのホテムン最高でした、次はき・ま・ぐ・れ☆Café au lait!一緒にどうですかね?

小市眞琴(こいっちゃん)
なんと言ってもダンスのキレが凄かった
遠目で見ても晴がいるってわかるもん
そして最後のMCで「私の大切な(大事な?)女の子の声が聴こえた」って涙してて、本当に感動しちゃったよ

洲崎綾(あやっぺ)
挨拶で笑いが起きる女、あと女神を持ちネタにする女w
でも歌えば格好良いんだからズルいよなぁ、声も性格もなにもかも好きだわ
次Voyageを聴いたらガン泣きする自信がある

鈴木みのり(みのりんご)
Last Kissガチ勢w
みのりんごは今回の公演でも突き抜けた歌唱力を見せてくれた
彼女の全力をぶつけてくれるであろう、春発売のソロが今から楽しみ

高橋花林(かりりん)
飯田友子ガチ勢w
day2の個人的MVPでもあるし、両日通しても抜群の存在感を示していた
森久保乃々と言う、正直なところ扱い辛いであろうアイドルをあそこまで魅力的に見せられるのは、やはりかりりんの表現力あってこそだ
最後の挨拶でデレステSSR+【森のものがたり】の「もうゴールしてもいいですか?」で駄目だぞ森久保ォ!って叫んでスマン、でも反省はしてない

田辺留依(るいるい)
「オタクです」
day1では眼鏡を掛けてサイバーグラスとして出られたことに感極まって涙を見せて、 若干ウェットな感情になっていた印象
day2はその辺りをクリアにしてより洗練されたパフォーマンスを見せてくれた

長島光那(みつやすさん)
「眼鏡です」
最後の挨拶で「お前ら、今だけは上条春菜Pになれよ!」って言われた時は正直とても嬉しかった(ドスが効いた声なのはご愛敬)
みつやすさんは最後の挨拶ではいつもデレマス全体について話したり、上条春菜の台詞をチョイスして応援してくれる春菜Pを喜ばしたりと、とても真面目なんですよね
けれど、今回ばかりは全Pに向けてワガママを言ったんですよね
それがエモくてやっぱりみつやすさん好き...!ってなった

原田彩楓(さやさや)
さやさや好き(様式美)
彼女も最後の挨拶で泣いていた
そのあとずっとるるが気にかけていたのが印象的だった(2人は別作品で共演し仲が良いらしい)
色々と思うこともあるのだろうが、もっとデレマス関係での露出が増えてくれれば個人的には嬉しいのでこれから頑張って応援していきたい

松井恵理子(まつえり)
2nd SIDE最高だった
もうね、虹色橋を見た時のまつえりの笑顔を見るためにやってるところがあるよね!
それだけにイントロから即UO焚いてる奴がいたのが残念でね...

原紗友里(飯屋)
飯屋はさ、個人的にエモさの塊なんだよね...
あ、未央の時だけね、デレパとかMCの時とかの飯屋は別だから
多分3rdの「つぼみ」から「心もよう」の流れが未だにあるんだろうな...
そこに6thの「流れ星キセキ」「Always」が合わさってる気がする
いつかガチ泣きするかも

金子有希(ねこさん)
ねこさんもソロがなかったけど、元からダンス値が高いから結構目に飛び込んで来てた印象
でも青空リレーション聴きたかった気持ちはあるんだよな、いつか生で聴きたい

鈴木絵理(えりぴょん)
Tulip参加とday1の「モーレツ★世直しギルティ!」のインパクトでガッツリと爪痕を残した印象はある
あーたんと背比べして負けてお団子の差とか言ってたけど、あなた負けるの2度目ですよね?

高田憂希(ゆうゆう)
両日通して自分のいた席で割とその姿を見た気がする
特にday2ではセカンドステージで歌も踊りもガッツリ見られたので大満足
面白枠にいる彼女だけど、実はかなり善い女

のぐちゆり(のぐっちゃん)
「モーレツ★世直しギルティ」でジャケットをパージした後の姿にやられた
のぐっちゃんは6thの時の個別衣装がへそ出しだったりとセクシー系もいけると思ってたけど、あれはやられた
横のラインから背中が綺麗すぎてずっと見てた

深川芹亜(フカガワサンorせりぴ)
MCで乾杯する時にあっさむに乾杯をせがみに行って塩対応されてたのめっちゃ面白かった
お互いのブログとか見ても楽しそうで仲良さそうで良かったね、せりぴ(謎目線)
でもあっさむの塩対応は是非とも継続して欲しい

松嵜麗(れいちゃま)
今回は明らかにサポートに徹していた印象
でも「空想探査計画」も「Nation Blue」もどちらもとても素敵だった
特に「Nation Blue」は新たなきらりを証明せしめたのではなかろうか

杜野まこ(まっこさん)
まさか「Dear My Dreamers」を生で聴けるとは思ってみなかった
この曲では格好良いユッキとまっこさんが見られるので、その有史をしっかり目に焼き付けておいた

安野希世乃(やすきち)
ライブが終わってソロがなかったじゃんと驚く
それでも存在感は凄かった
両日通じてだと間違いなくナンバーワン
本気の安野希世乃を見られて本当に最高の2日間だった
大阪公演に出られないのは残念だけど、その頃彼女は京セラドームのすぐ近くの劇場でプリキュアやってるからね...

山下七海(ななみん)
正直、幕張で大体の事はやったと思っ てた
まさかソロ2曲目とは嬉しすぎる...
ななみんはジャケットを着崩して軽率に肩を出していて、欲しがりのPちゃんたちも満足したのではなかろうか?
ななみん、恐ろしい子

山本希望(のじょさん)
誰だ、Pをステージに上げたのは!
ナターリアPであるのじょさんがday1でボロボロ泣いていたのが印象的だった
しかし、なんならリハからゲネから泣いてたって言ってたから、多分ずっと泣いてたんだろうな
最後の生田さんの挨拶でも膝から崩れ落ちたらしいし、そんなんでこれから大丈夫か?w

佳村はるか(るる、るるきゃん)
何度でも言うけど、この7thから髪型を今までサイドで止めていたのを下ろしてストレートにしてるんだけど(正確にはday1は下の方で括っておさげみたいにしてた)、それがマジで刺さっててる
元から天井の美人度が天元突破して、あ~もう!...好き

和氣あず未(あじゅじゅ)
早苗Pは大満足の2日間だったことでしょう
Pじゃない自分ですら楽しめたソロ2曲、特にday2の「Can't Stop!!」はめっちゃ声出た
あと顔が良いので下手したらずっと見てられる

生田輝(未定、便宜上生田さん)
やはり最後の挨拶での「デレステ(デレマスの間違い)が8周年と言うことで初期からいたナターリアに声が付くのを8年も待っていてくれたプロデューサーがいて、私がナターリアの声で大丈夫かなって...」の件は思い出しただけでウルっとくる
生田さんがナタのボイス待ちの8年を真摯に受け止めている事実が重くもあり、その覚悟が頼もしくもあるんだよ
と同時に彼女なら大丈夫だとも思った

花谷麻妃(花ちゃん)
可愛いの化身かよ...
まだ17歳ですって、今のところ最年少かな?
歌声も所作もこずえらしさいっぱいで、割と闇深な所も好感が持てるので、これから軽率に推していこうかな







さて、これにて自身初となる現地参加レポは終了です
正直な所、ここまで楽しいものだとは思ってみなかったので、お誘いいただいたフォロワさん、アリーナ席を譲って頂いた方には感謝しかありません
大阪も行きたい欲が高まってますが、行けるかどうかは来年まで判らないと言う...
ホテルはもう取ってあるので、行けたら行く覚悟で副業頑張ります
アイマス最KOO!











ひっそりと最後に・・・
ここからは宮本フレデリカ担当Pとして雑文を書いてます
割と恥ずかしい事を書いているので、見ないで流してくれて問題ないです


宮本フレデリカと言うアイドルは紛れもなく陽だ
そんな宮本フレデリカを演じる声優・髙野麻美も笑顔に象徴されるように陽だと思われているかもしれない
しかし人見知りだとか、対人では基本的に壁を作る、その壁を壊しても暫くしたらすぐに再建されるなどとも言われる
当たり前だが本当の彼女を我々は知る由もない
そんな彼女が「クレイジークレイジー」では憂いの感情を全面に出す
「フレデリカ、猫やめるよ」では妖艶な笑みすら浮かべる
Hotel Moonside」でCoさを見せたと思ったら「とんでいっちゃいたいの」ではとても柔らかな表情を見せる
そして今の彼女なら「き・ま・ぐ・れ☆Café au lait!」でどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか
そこに意味を求めようとしてしまうオタクの習性が酷く滑稽に思える
それでも尚、彼女を、宮本フレデリカと言うアイドルに生命を吹き込んでくれる声優・髙野麻美と言う存在をこれからも見守っていきたい
髙野麻美と言う声優が宮本フレデリカと言うアイドルと触れ合う度に、彼女たちの世界が広がっていくのをいつまでも見届けていきたい
その為に自分に何が出来るのか?
簡単だ、大好きと言い続ければ良いのだ
今まで言ってきたその言葉を紡ぎ続ければ良いのだ
レポ中にも書いたが、可能性は無限大なのだから